「(ヲタクの熱烈推し)マイク・フェイストがカンヌ国際映画祭に❗」……という記事を読んで、「え❓全米で話題沸騰中の新作『チャレンジャーズ』(監督 ルカ・グァダニーノ、共演・ゼンデイヤ)はもうすでに公開が始まったからプレミア公開でもないし……」とアタマぐるぐる🌀なヲタク。おまけにデミ・ムーアと腕組んじゃって良さげな雰囲気だから、(すわ、※年下キラーのデミ・ムーアにカンヌに到着早々ロックオンされちゃったか❗❓)とやきもきしましたが、マイクがカンヌ国際映画祭ショパール賞を受賞すると聞いて納得(笑)
※16才年下のアシュトン・カッチャーと一時結婚してたからねぇ。……マイクとは29才差だからさすがにそれはないか(^_^;)
ショパールはご存知の通り全世界憧れのジュエリー&時計ブランド。カンヌ国際映画祭では、パルム・ドールをはじめとする全てのトロフィーをショパールが制作しています。今回マイクが受賞するショパール・トロフィーは、前途有望な若手俳優に贈呈されるもので、例年男女1人ずつが選ばれ、プレゼンターはベテラン俳優が務めます。今回は、一番上の写真でわかるように、マイクと※ソフィー・ワイルド(左)が選出され、デミ・ムーアがプレゼンターを務めるんでしょうね。
※A24のホラー映画『トーク・トゥ・ミー』で素晴らしい演技を見せたソフィー・ワイルド。この作品の演技で彼女は、AACTA(オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞)主演女優賞受賞、BAFTA(英国アカデミー賞)ライジングスター賞ノミネート。これから大注目の女優さんです。
じつは、ヲタクのもう一人の推し、ジャック・ロウデンが一昨年の2022年に同賞を受賞してるんです。その時のプレゼンターはジュリア・ロバーツでした。
『ウェストサイド・ストーリー』の時は、新人のレイチェル・ゼグラーを気遣って、パーティの時はいつも彼女のエスコート役を引き受けていたマイクでしたが、カンヌはお初で慣れてないし、相手が海千山千のデミ姐御とくれば、何やら引き摺られ……いやもとい、エスコートされてる感ありありですな(笑)