「Deadline」のWEB版によれば、ジャクロがサバイバルスリラー映画『Tornado』で主演を務めたようです❗共演はKōkiと平岳大。「フロントロウ」日本版にはKōkiが主演っぽい書き方だったけど…。まっ、ヲタク的にはジャクロが主演でも助演でもどっちでもいいんだけどね(笑)
舞台は1970年代の英国。「サムライ人形劇」(人形浄瑠璃みたいなイメージかしらん(^.^;)の興行をしながら各地を旅する日本人の父(平岳大)と、若く意志の強い娘トルネード(Kōki)。彼らは、冷酷で無慈悲なシュガーマンと、その野心家の息子リトルシュガー(ジャクロ)率いるギャングの一味と関わったことで、危機的な状況に陥りますが、トルネードはなんとそれを逆手に取り、ギャングたちが強奪した金塊を立てる……❗
Kōkiちゃん、凄いね。ギャングの一味を出し抜く、ガッツな美少女…なんて、めっちゃオイシイ役ぢゃん(笑)ジャクロもね、髭を剃るともともと童顔で可愛い感じだから、ちょっと気弱で繊細、優しい役柄が多いのね(^_^;)ご本人はけっこう男気溢れる人なんだけど……。(どちらかといえばオレオレ系❓笑)だからヲタク的には、野心的なギャング役、ヴィランの立ち位置っていうのはオールオッケー❤
配給は英国のハンウェイ・フィルムズ(『ブルックリン』『シェイム』)。来週から始まるカンヌ国際映画祭でセールスプロモーションをかけるようです。昨年のカンヌでは、前途有望な若手俳優に贈られるショパール賞を授賞したジャクロ。(プレゼンターはジュリア・ロバーツでしたね)カンヌでまた彼の麗しいタキシード姿が拝めるかしらん。
※昨年度のカンヌ国際映画祭ショパール賞授賞式
監督は、西部劇映画『スロウ・ウェスト』(2015年 主演コディ・スミット=マクフィー、マイケル・ファスベンダー)でサンダンス国際映画祭グランプリを受賞、各界から絶賛されたジョン・マクリーン。
ここ数年、ジャクロの未公開作品が積み重なっていく今日この頃😢今回ばかりは今をときめくKōkiちゃんが共演。まさかお蔵入りなんてことはないわよね(笑)