オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

藤原竜也が坂口安吾~ツボすぎる「人間失格~太宰治と三人の女たち」

「映画 人間失格の追加男子キャストみんな喜んでくれてて嬉しい。 いやーほんと顔面偏差値高すぎるよね。 現場ハンサムだらけで凄かったw」

  …っていうのは、監督である蜷川実花さんのツイッターのお言葉❤️なんだかいいなぁ、監督さんなのに取り澄ましてなくて、まるで私たちファン目線(笑)、良い意味で「ミーハー」な実花さん😀

 

  お父様である蜷川幸雄さんの舞台をずーっと追っかけて来た者としては、そういうミーハーな部分こそが親子のDNAのような気がしてならないんです。日本では、まるで選ばれた限られた者しか楽しめないような雰囲気だった、いわゆる戦後の「新劇」のジャンルに分類されてしまったシェイクスピアを、それこそ「イケメンを大勢投入して」(笑)「大衆劇」にして下さった心意気❤️(席、こんな後ろなんだ…くすん😭)と思っていたら突然バターンってすぐ傍の扉が開いて、藤原竜也が飛び出してきて、通路を走って舞台に駆け上がる衝撃❗渋谷シアターコクーン「白夜の女騎士」開幕前に仮面をつけて客席をウロウロしている人たち。どこから見てもマツジュンじゃないかっていう人物がすぐ隣に来たんだけど…。いまだに謎(笑)

 

  閑話休題😅

 

  だからね、実花さんとあの藤原竜也がタッグを組むってことは、ご両人がおっしゃっているように、まさに「運命」だと思うし、「ひとつの事件」だと思ってます、マジで。

 

  それも役が坂口安吾❗❗ツボすぎる(笑)ワタシが坂口安吾という日本文学史上最も破天荒、無頼な作家の人となりに触れたのは、彼の死後出版された奥様三千代さんのエッセイ「クラクラ日記」三千代さんにとってまさに一目惚れの恋。現存する安吾の写真を見ると、決して一般的なイケメンではないんだけど(失礼❗😅)きっと三千代さんから見たら、藤原竜也並みの超イケメンに見えてたのね(笑)

 

  「桜の森の満開の下」とか読むと、カレーライス100人ぶんヘーキで頼んじゃうような無茶苦茶な私生活の裏で、純粋無垢な魂を抱えていた人だと思うんですが、藤原竜也もまた、ヤンチャな中に、どこかいつまでも純粋な、少年ぽさを感じさせる人なので、ぴったりだなぁ…と。またプライベートの奥様との関係も、坂口安吾と三千代さんの、奥様の母性愛の手のひらで暴れてるようなとこが、どことなくカブるんですよね(笑)

 

  あっでも順番的にはまずは「ダイナー」、耽美のジェットコースターですね❗蜷川実花×藤原竜也運命のタッグ夏~秋❗楽しみすぎる😀