(From Pixabay)
『世界の摩訶不思議な家(The World's Most Extraordinary Homes)』は、英国の建築家ピアーズ・テイラー(Piers Taylor)と不動産投資家のキャロライン・クェンティン(Caroline Quentin)が、「世界の摩訶不思議な家」を訪問する番組です。Extraordinaryですから、奇妙キテレツ、っていうよりもちろん、素晴らしい、とか、独創的っていうポジティブなイメージだと思いますけど🎵Netflix配信です。
これがもう、楽しくって。この番組の家を選ぶポイントって、家を建てるにはけっこう挑戦的な場所(物凄い斜面とか、川のすぐ側とか、砂漠地帯とか)に創意工夫して建設している、住む人の憩いの場所になっている、自然を征服するのではなく、共存している…という共通項があるような。
日本編もあります❤️ 耐震の為には、揺れを吸収する木材を使うのも日本特有の知恵なんだとか、限られた土地にできうる限りのスペースを確保できていることが素晴らしいとか、日本人は古い伝統と近代性を融合することに優れている…etc.など、改めて評価してもらうと(しかもかなりオーバーリアクションで😅)、やっぱり、日本人としてはすごく嬉しかったりする(⬅️単純😅)
面白かったのは、キャロラインが家主さんに「家を建てる時、どんな注文をしましたか❔」と聞いた時、日本の場合、四人中二人が「建築家を信頼してお任せしました」と答え、キャロラインがすごくビックリしていたこと(笑)「自己主張をあまりしない」という日本人の特性、最近はあまりポジティブなイメージじゃなくなっているけど、今回はそれが建築家の独創性を引き出すモチベーションになっているところが、ちょっと面白かったです😉他の国では考えられないですものね🎵
インド、スペイン、イスラエル、アメリカ、ノルウェー…素晴らしい家々と美しい手付かずの自然。楽しい二人のナビゲーターといっしょにバーチャルトリップ❗
Alfonso Cuarón 監督の新作「Roma」を観るためにNetflixに仮登録したわけだが、
— 福岡 (@mfthreekingdom) 2019年3月11日
Netflixオリジナル作品「世界の摩訶不思議な家」が面白い(笑) 。スペイン編ではRCR、Anton García-Abril、office KGDVSなどが手掛けた住宅の内部が拝める。
Romaは、画面構図・被写体がいちいち美しくて尊い作品だった。 pic.twitter.com/2r7CvDAN6O
世界の摩訶不思議な家という番組です!https://t.co/vtUy48MoyV
— あずま (@sngazm) 2019年3月4日