ジャクロくんの最新作『Benediction』のポスターがヤバいです、美しすぎて😍睫毛の翳と、顎の窪み…@☆〈〉#$&/[:(…バッタリ⬅️ヲタク、倒れる)
『Benediction(祝祷)』(巨匠テレンス・デイヴィス監督)は、第一次世界大戦に従軍して戦功を立てたものの、戦場での心的外傷から精神を病み、反戦詩人として知られたジークフリード・サスーンの人生を描いた作品。サスーンは同性愛者で、同じく反戦詩人として名を馳せたウィルフレッド・オーウェンとの関係が有名なのですが、今作ではどうもオーウェンは出てこないみたいで😅若き日の、アイヴァー・ノヴェロ(当時英国で絶大な人気を誇ったという超イケメン俳優・歌手…演じるのはジェレミー・アーヴァイン)との交流が描かれるもよう。
ジャクロくん、なにげにLGBTの役が多いですよね(『ふたりの女王~メアリーとエリザベス』、『最悪の選択』『イングランドイズマイン』など)。ご本人も、シアーシャとお付き合いを始める前は、あまりにも女性とのウワサがなくて、もしかして…なんて言われてましたっけ😅
ヲタク的には、ヘテロだろうとLGBTだろうと、推しのセクシュアリティに基本興味はないのでどっちでもいいんだけど(笑)銀幕で良い演技さえ見せてくれれば、それでいい。まっ、シアーシャ・ローナンとの交際は、演技への取り組みかたや自然愛好家ぶり、郷土愛等々、二人の人間性があまりにもステキなんで、密かに応援はしてますけれども。
映画評に、ジャクロくんのサスーン役について「激しい鼓動が伝わってくるような、容赦のないトラウマの表現。しかしそれは穏やかであり、同時に心臓を抉るようでもある」とありますから、かなり迫真の演技を見せてくれてるみたいですね。英国アカデミー賞主演男優賞に輝いた『最悪の選択』(Netflix)を思い出すなぁ…。
動画配信ぢゃなくって、ぜひとも映画館で見たいものです。(⬅️切実😞💦)
https://twitter.com/JALowden/status/1450500920047976450
"Jack Lowden is Benediction’s heartbeat-like meter, his performance of inexorable trauma both tender and gutting in equal measure." Read @anahitrooz's review of Terrence Davies’ haunting Siegfried Sassoon biopichttps://t.co/1BtunC5MTI pic.twitter.com/OFifY2lVnl
— The Skinny (@theskinnymag) 2021年10月22日