オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、映画・舞台・ライブ鑑賞後の感想をゆるゆると呟いたりする気ままなブログ。

予想を裏切る展開が待っていた🙀〜『罠の戦争』第3話


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 今日(第3話)も面白かった❗毎回あっと言う間に終わっちゃう(笑)

 

 視聴者としては毎回、先週の予告を見て、今週はどんな展開になるのかなぁ…と予想しながら本編を見るわけだけど、ラスト、こういうまさかの展開になるとは思わなかった……(ビックリ)でも、こういう裏切られ方、大好き♥ちょっと韓国ドラマを思わせる展開の仕方ですよね。韓国ドラマって、常にこちらの裏をかく予想外のストーリー展開で、時に暴走ぎみになって奇想天外になるきらいもあるけど、所詮はエンターテイメントなんだから、多少常軌を逸していたほうが面白い(笑)

 

 つよぽんの、毎回の素晴らしい顔芸も「踏みつけにされた弱者の痛み、想像してみるがいい❗」という決め台詞も、もはや歌舞伎のお家芸のようだわ。(ちなみに犬飼大臣の「わ・し・づぅぅ」もね 笑)

 

鷲津亨(草彅剛)の息子泰生の転落事件が、政界の黒い闇とどう繋がってくるのか❓ラストのあっと驚く新展開はその布石なんだよね❓いやー、それにしても今回のラストはビックリだなぁ…(←しつこい(^_^;))いやだって、犬飼大臣(本田博太郎)を権力の座から引き摺り下ろし、泰生を突き落とした犯人を彼の口から聞き出すのが最終目的だと思っていたから……。ラスボスにしては犬飼大臣、脇が甘過ぎるか。でも、『罠の戦争』公式ツイッターに、「犬飼大臣は永遠に不滅です」のハッシュタグが…。いいなぁ、こういう遊び心が。

 

 ネットではまさかの蛯沢眞人(杉野遥亮)犯人説が飛び交ってるけど……。いやだわ、あんな可愛い顔して純情そうな蛯沢クンがもし犯人だったら絶対人間不信になる(笑)

 

 『罠の戦争』と並行して楽しみにしてるドラマに『インフォーマ』(桐谷健太森田剛)があるんだけど、考えたら両方とも関西テレビの制作なんだね。今季のドラマシーズンはカンテレの一人勝ちだなぁ🙀