いよいよ佳境に入ってきました❗今季ヲタクが力入れまくりのドラマ『罠の戦争』。
あー、(ネタバレになっちゃうけど)眞人(杉野遥亮)が犯人じゃなくて良かったー。一時、眞人犯人説が出てたじゃないですか。(そう言えば、フードの男、痩せ型で長身、杉野くんっぽい)ってすっかりヲタク、疑心暗鬼になっちゃって(^_^;)杉野くんって、インタビューやバラエティで見る感じはイケメンなのにその自意識がまるでなくって超天然、彼本人のそんな人柄が自然と滲み出たような眞人役。彼が犯人だったら世の中の誰を信じたらいいか、わからないじゃないの(笑)
出てくる人の殆どが野心満々でギラギラ、狐と狸の化かし合い『罠の戦争』。主役のつよぽんからして、初回はホントに良き夫、良き父親だったのが、巨悪と戦ううちに家族への愛……というよりむしろ、正義に取り憑かれたかのような、狂気めいたものが瞳の奥にチラチラし始めた。……あ、誤解しないで下さいね。これは、草彅剛という一人の役者に対する、ヲタクの最大級の賛辞です。あれだけ鬼気迫る、多重構造的演技ができる役者は、日本ではつよぽんしかいないでしょう。相対するベテランたち……本田博太郎、岸部一徳、片平なぎさ、高橋克典…もサスガのド迫力だしね。毎回、演技の火花がビリビリバチバチエレキテル⚡⚡⚡、見ているこっちは肩に力入りまくりの『罠の戦争』。そんな緊張感溢れるドラマの中で、杉野くんと蛍原パイセン(小野花梨)のからみは、砂漠の中のオアシス❤
蛍原さんから、鷲津の「眞人と約束したから、受けた陳情書には全部目を通して対処する。頑張る」って言葉を聞いた時の眞人の表情、良かったよねぇ…。ジワジワ目が潤んでくるとこね。見ているほうもジワー……で、さんざんこっちをしんみりさせた挙げ句に不法侵入って。頑張る方向も毎回ちょっとズレてるとこが母性本能刺激する(笑)あと、蛍原さんに一生懸命誕生日のお誘いしてるのにスルーされた時の表情😍か、可愛ええ……。あんな息子が欲しいなり。
今回は眞人が持ってったね😉
【📺視聴率】#草彅剛「#罠の戦争」第7話8・3% 身を粉にして働く鷲津の姿に眞人は秘書として支える道を選ぶ@wananosensouhttps://t.co/6hwF1E9AMC
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2023年2月28日
罠の戦争:“鶴巻幹事長”岸部一徳「鷲津亨を潰せ」 “鷹野”小澤征悦も敵に? 「穏やかな宣戦布告にガクブル」 #罠の戦争 #草彅剛 #岸部一徳 @wananosensou https://t.co/htsDQrm00x
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2023年2月28日