オタクの迷宮~ 吉沢亮+宮本浩次+chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

サンディエゴの思い出~幽霊ホテル👻とマリリン・モンロー


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  大分前に、携帯用の背景写真を変えました。タブレットやPVでは見れないと思いますが😅写真は、サンディエゴのホテル・デル・コロナド。2年前、サンディエゴに駐在していた長女ファミリーを訪ねた時、撮影した夜の遠景です。

 

  長女たちが住んでいたのは、サンディエゴのダウンタウンからさらに車で20分位南下した街。メキシコ国境からはわずか10分。ダウンタウンに行くより、メキシコの方が近い。メキシコからの不法入国車両がバンバン走っていて、彼等はけっこう運転も荒くて、冷や汗かいたのも何度か😅滞在期間中1度も雨は降らず、ずーっと眩しい青空、海岸沿いの道路をドライブしていると、引退したアメリカ人が住みたい街No1というのも頷けます😊トム・クルーズの「トップガン」の中で、訓練生のたまり場だったお店は今も営業中🎵残念ながら行きそびれましたが😅

 

ホテル・デル・コロナド、  ヴィクトリア朝の建築様式で、1888年に建てられました。アメリカ最古の木造建築のひとつで、国定歴史建造物に指定されています。歴代アメリカ大統領によるスピーチ会場に利用されるなど由緒あるホテルなので、泊まってみたいな…と思ったんですけど、幽霊が出る❗😲と聞いて、慌てて取り止めました。

 

  3312号室に泊まっていたケイト・モーガンという女性が夫に殺害され、それ以来、部屋ではライトが勝手についたり消えたり、どこからともなく風が吹いてきたり、ドアが勝手に開いたり、声が聞こえてきたり、部屋の物が勝手に動いたり…ひぇぇぇ((( ;゚Д゚)))日本だったらカンペキに事故物件で、ホテルの存続も危ぶまれますよね❔でもアメリカ人ってそのテのはなしが大好きで、今でもその部屋、けっこう予約が途切れないとか。彼らの神経ってどうなってるのかしらん😅

 

  …まあ、幽霊話はこれくらいにして。もう一つ、このホテルが人気があるのは、マリリン・モンロー主演のコメディ、「お熱いのお好き」(1959年)のロケ地だったから❗(映画の設定ではフロリダのホテル・リッツということになっていますが、実際のロケ地はサンディエゴでした)もうこの映画、コメディ映画の巨匠、ビリー・ワイルダー監督の傑作中の傑作❗そしてマリリン・モンローの最盛期で、綺麗なこと、可愛いこと。30代で自殺してしまった彼女(未だに暗殺説も根強いですが(>_<)、世間にセックスシンボルとしてしか見られないことにずっと悩み続け、演技派女優として脱皮したいと努力し続けましたが…😢この映画も精神的に不安定な状態で撮影に入ったようですが、サンディエゴの陽光が効を奏したのか、マリリンは終始ゴキゲンだったとか。

 

  映画は、禁酒法時代のシカゴ。あの「聖バレンタインの大虐殺」でマフィアが敵対グループをマシンガンで蜂の巣にするところを偶然目撃してしまったサックス奏者のジョー(トニー・カーティス)とベース奏者のジェリー(ジャック・レモン)。マフィアの追っ手から逃げる為、女装して、フロリダへ演奏旅行に行く途中の女性だけのジャズ・バンドにもぐり込みますが、そこにはウクレレ奏者兼ボーカルのシュガー(マリリン・モンロー)がいて…。

 

  これはもう、当時ハリウッドで流行していた、スクリューボールコメディ(住む世界が異なる男女のラブ・ロマンス、常識にとらわれない登場人物、テンポのよい洒落た会話、つぎつぎに事件が起きる波乱にとんだ物語などを主な特徴とする)の一つの完成形だと思います。今見てもちっとも古くない❗日本にも、こんな気のきいたコメディが早く現れないかな~🎵

 

  ワタシが一番好きな場面。女装したジェリー(ジャック・レモン)が、大金持ちのお爺さんオズグッド三世にプロポーズされて、いろいろ理由をつけて断るんですが引き下がらないので業を煮やしたジェリー、カツラを取って「オレはオトコなんだよ❗だからあんたとは結婚できないの❗」って叫ぶんだけど、オズグッドさん少しも動じず、にっこり笑って「大丈夫だよ。完ぺきな人間はいない」って…😅いやー、笑いの中にも、随所に深い人生哲学が伺える映画でしたね😊

 

  GW中、レンタルか動画配信で映画見よっかな~と思ってらっしゃる方、ぜひご覧になって下さい。全編笑いっぱなし、スリルでドキドキしっぱなし(笑)ストレス発散できること間違いなし😊