オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

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ジャクロくん、「ウォルター・スコット賞」のゲストに❗候補者の作品朗読


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 ウォルター・スコット賞は歴史小説に対して贈られる、英国最大級の権威ある賞で、受賞者は6月に開催されるブック・フェスティバルで発表されます🎵

 

 今年の候補作品は6作のようですが、ジャクロくんはその6作品の抜粋部分を朗読する役を仰せつかったようですね😊大変名誉あるお役目のようです。

 

  彼は元々舞台からキャリアを開始していて、若干22才でローレンス・オリヴィエ演劇賞の最優秀助演男優賞を受賞しています。映画やTVドラマでもわかりますが、非常によく通る声をしていますよね。あの声は舞台で鍛えられたものだと思います。

 

  賞に冠せれた人物について。サー・ウォルター・スコットスコットランドのロマン派の詩人・小説家です。英文学史には必ず出てくる名前なので、「湖上の美人」は学生の頃日本語訳で読みました。「ふたりの女王~メアリーとエリザベス」をご覧になった方はおわかりになると思いますが、スコットランド特有のあの美しく雄大な風景をバックに繰り広げられる、謎の美女と騎士たちの叙事詩です。この原作を元に、ロッシーニが同じ題名のオペラを書いていますし、シューベルトの「アヴェ・マリア」の歌詞はこの作品からとられています。

 

  もう一人、サー・ローレンス・オリヴィエ。英国演劇史上一、二を争うシェイクスピア俳優ですね。あのマリリン・モンローと「王子と踊り子」という映画で共演しています。その時の顛末と、マリリンと助監督の淡い恋を描いたのが「マリリン7日間の恋」マリリンを演じたミシェル・ウィリアムズ、サー・オリヴィエを演じたケネス・ブラナーの演技が素晴らしかった❗そしてマリリンと密かにプラトニックな恋を育む助監督にエディ・レッドメイン❤️もう、爽やかで初々しくてサイコーでしたわ。…って何のはなし❔😅そう、ジャクロくん(汗)

 

  ジャクロくんはハリウッドでも将来を期待される有望な俳優さんですが、ツイッターを読むとその傍ら、母国スコットランドの映画演劇の推進の為に、収入は度外視して、さまざまなサポートをしているのがわかります。彼のジモト愛もハンパない(笑)ハリウッドで名が売れると、そちらに居を移すスターもいるけど、ジャクロくんはスコットランドでの生活のベースをしっかり守っているみたい😊

 

  優しげな風貌の中に、一本シンの通ったオトコ気が感じられて、応援したい気持ちになっちゃうんですよね😅もっと日本のファンが増えたらいいなぁ…と。応援…って言ったって、たまにツイッターで彼関連のニュースを拾い読みして、こんなふうにブログで呟くことくらいしかできないんですけど(笑)