オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

ドラマ『岸辺露伴は動かない』が面白すぎた件

 3夜連続のドラマ、NHKの『岸辺露伴は動かない』が面白すぎた❗

 

  ヲタク的には露伴と言えば幸田、泉と言えば鏡花…なのであるが、今ドキはきっと岸辺に京香なのよね❓😅ヲタクは原作漫画『ジョジョの奇妙な冒険』も未読だし、実写映画も未見なので、原作の再現度とかリスペクト具合については何も語る資格はないのであるが、何しろ純粋にひとつのドラマとして見てみても…

全てが素晴らしすぎる❤️

 

  シャーロック・ホームズ金田一耕助ロジャー・シェリンガム、猫丸先輩をはじめとして、ヲタクはちょっとした奇人変人マニア(笑)…なので、まずもって岸辺露伴という主人公に魅了されてしまった😍一見、独善的で周囲のことを何も考えていないように見えても、それを言葉や態度で表現しようとしないだけで、そのじつ、心の奥にはヒューマニズムが溢れているところ。また高橋一生が、その愛すべき変人キャラを心憎いばかりに巧みに演じているのです❤️直近で見た映画『スパイの妻』では、優しく、妻に理解が溢れているように見えながら、シンは人を人とも思わぬヒヤリとした冷たさを感じさせる複雑な人物を好演していた一生氏。今回は真逆のキャラで…これまたピタリとハマってる。

 

  第1話『富豪村』シチュエーションからして、江戸川乱歩横溝正史ばりのおどろおどろしき展開になるかと思いきや、マナーに固執することの非寛容、つまり大事なのは形式よりも思い遣りなのだ、そして禁忌と呼ばれる場所にはそれなりの正当な理由があるのだ…という至極真っ当な教訓が胸を打ち、第2話『くしゃがら』森山未來の鬼気迫る顔芸コワすぎる演技にうち震えながらも、「過ぎたるはおよばざるが如し」という諺が脳裏をかすめ、第3話『D.N.A.』、奇妙な事件の裏に潜む家族の愛と絆に涙する…という次第。つまり、摩訶不思議で怪奇な事象を扱いながら、見終わった後の印象がとても感動的で爽やかなんである😊

 

  共演者も超豪華❗

  露伴の相棒、泉京香(飯豊まりえ)の能天気な鈍感力にはつくづく脱帽("`д´)ゞヲタクも、職場で見習わなくては…と真剣に思った(笑)また、記憶喪失の画家平井太郎役の中村倫也(記憶喪失の原因は第3話で判明)、京香がムリヤリ付き合ってる設定なんだけど、露伴が「ふんわり彼氏」と呼ぶだけあって、京香だけでなく全女性の庇護本能を誘発しそうな圧倒的魅力(…いや、もはや、魔力?)…凄い😮(ちなみにヲタクは、D-RoomのCM、上野樹里がメキシコ旅行に出かけるやつを捕獲して繰り返し見てるアブナイ女😅)また、映画『火口のふたり』と同一人物とはとても思えない瀧内公美の、娘の奇癖に不安を募らせる繊細な母親役も素晴らしかった😊

 

  しかし、ネットでも「再現度高し」と話題になっていた露伴のスタンド、ヘブンズドア。1話2話では、相手の顔がメリメリ裂けてぱかっと割れて、パラパラページがめくれるとこが見所だったんだけど(めっちゃコワかったけど😅)、3話では顔は写さず、本がポトポト落ちる設定に。なぜだろう(-ω- ?)

 

  …って、ヘブンズドア談義はさておき、3話だけって早すぎない❓😅これで終わり❓

 

シリーズ化、求む❗