オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、映画・舞台・ライブ鑑賞後の感想をゆるゆると呟いたりする気ままなブログ。

マイク・ファイスト × ジョシュ・オコナー『チャレンジャーズ』現場写真公開❗

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  ヲタク最愛の推し二人、マイク・ファイスト(『ウェスト・サイド・ストーリー』)とジョシュ・オコナー(『ゴッズ・オウン・カントリー』)がゼンデイヤを巡って恋のトライアングルを繰り広げるという、奇跡みたいな(注・ヲタクにとってはね 笑)ロマコメ映画『チャレンジャーズ / CHALLENGERS』♥️監督は、『君の名前で僕を呼んで』『胸騒ぎのシチリア』等、恋人たちの繊細な心理を描かせたら右に出る者はいないルカ・グァダニーノ。折しも現在、母国イタリアで開催中のヴェネチア国際映画祭では、『君の名前で僕を呼んで』以来2度目のタッグとなるティモシー・シャラメ主演『Bones and All』がワールドプレミアを迎えています。

 

『チャレンジャーズ』のストーリーは、というと…

 テニス選手からコーチに転身した女性タシ(ゼンデイヤ)が、うだつの上がらない選手である夫のアート(マイク・ファイスト)を世界的なグランドスラムチャンピオンに押し上げようと、奮闘するストーリー。ところがタシのもくろみはことごとく上手くいかず、アートは連敗続きの負のループ😅一計を案じたタシは、夫をまずプロとしては最下位の「チャレンジャー」イベントに参戦させますが、一戦を交えることになったのが、タシの元カレで、アートの親友でもあったパトリック(ジョシュ・オコナー)。彼はかつて将来を嘱望された選手でしたが、今はもはや「燃え尽き」状態。はてさて、試合の行く末と、この3人の関係の結末はいかに…❓

…といった具合😍そしてそして、監督からは、「僕としては初のコメディになるよ」とのご発言が~~~❗

 

  これまで撮影現場に出入りするゼンデイヤの写真はSNS等にUPされてはいましたが、3人揃っての撮影現場での写真が公開されるのはお初です。

 

  マイクもジョシュも、ヲタクの中では「ダウナー系」「ヘテロドクス系」俳優のカテゴリーに分類されてます。……まあ、ヲタクの推しってほぼこのカテゴリーなんですが😅マイクもジョシュも今まで演じてきた役柄は殆どが悲劇的な最期を遂げたり、恋愛モノなら悲恋で終わるものが殆どでした。

 

 ところがどうでしょう、マイクとジョシュの、この弾けるような笑顔❗……なんか……なんか、凄く新鮮😍今回彼らが演じる役柄がそうさせるのか、それともこの3人のコミュニケーションが普段からスムーズなのか❓小さい頃から超人見知りで、撮影現場でスタッフから「あなたって冷たいイメージね」って言われてかなり悩んだこともあるというゼンデイヤ。彼女も今回は自然なスマイルを見せています😊

 

  ヘテロドクス(異端)な俳優推しだと、日本で公開されるかどうか、はたまた配信すら心もとなくてハラハラすることが多いんだけど、今回ばかりは今をときめくゼンデイヤが主演だし、グァダニーノ監督だから心配はなさそうだよね。も、もしかするとシネコンで大々的に上映されるかも~🎵(ドキドキ)

 

  さらなる告知、待ってます❗