オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、映画・舞台・ライブ鑑賞後の感想をゆるゆると呟いたりする気ままなブログ。

『第81回 ゴールデングローブ賞』パーティでの推したち〜アンドリュー・スコット&バリー・コーガン


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2024年1月9日、第81回ゴールデングローブ賞の受賞式が開催されました!受賞結果はネット検索すれば出てくるので当ブログでは省くと致しまして。

 

 何と言っても、主演男優賞にアンドリュー・スコットバリー・コーガンというヲタクの推し2人が堂々ノミネートされまして。結果は『オッペンハイマー』のキリアン・マーフィーが受賞…と下馬評通りでしたが、ヲタク的には受賞パーティで楽しそうなアンスコさまとバリーの写真を見れただけで満足、満足…いやホント。

 

 最初の写真↑は、主演男優賞を受賞したキリアン・マーフィー(右)に「良かったね、おめでとう!同じアイルランド人として誇らしいよ」って言ってそうなアンスコさま(左)今回のゴールデングローブ賞主演男優賞は、キリアン、アンスコ、バリーとアイリッシュが3人もノミネートされるという珍しい展開に。大学の卒論はアイルランド文学、念願叶ってアイルランドを旅行した時、どこもかしこも何故かデジャヴ、(もしかして前世はアイルランド人ではなかったか?)という妄想に取り憑かれたヲタクとしては、嬉しさこの上なし!

 
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 今ハリウッドで最も注目を浴びている韓国系アメリカ人女優のグレタ・リー(左)とアンスコさま。2人は確か共演経験はないはずだけど…。「ディア・ベイビー、元気だった?」ってな勢い、あるよね(^.^;……気になる気になる(笑)まっ、グレタは人妻だしアンスコさまはゲイを公言しているので、別にLOVEに発展する可能性は皆無なんだけど、こういう男女のジェンダーレスな仲良しこよし、ヲタクは大好きです。アンスコさまとフィービー・ウォーラー=ブリッジ(『フリーバッグ』で共演)もこんな感じだったなぁ…。よっぽどアンスコさまって人間的に魅力のある人なんだろうな。生まれ変わったらお友だちになりたい(笑)


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ゴールデングローブ賞の対象となったのは、『異人たち』(原作・山田太一)の演技。アンスコさまの神がかり演技、相手役ポール・メスカルの柔らかな「受け」の演技、どちらも素晴らしい!…そう言えばポール・メスカルもアイリッシュだったね。

(『異人たち』、日本では春に公開予定)

 

 そしてそして、故郷であるアイルランドを飛び出してハリウッドの巨匠たちをトリコにし、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのバリー・コーガン!受賞の対象となったのは、エメラルド・フェネル監督の『ソルトバーン』。これからも『マスター・オブ・ザ・エア』(共演 オースティン・バトラー)、『Bring them down』(共演 ポール・メスカル)と、新作の公開が目白押し。これからも彼の成長を見守っていきたいです。
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ロザムンド・パイク(左)と。『ソルトバーン』では一触即発、ピリピリした緊張関係だった2人ですが、プライベートではこの通り。ロザムンドも今回、助演女優賞にノミネートされました。
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ホアキン・フェニックス(右)と濃ゆ〜いツーショ(笑)。考えたらこの2人、『ジョーカー』つながりじゃありませんか。バリーはロブ・パティンソン版『バットマン』でジョーカーにキャスティングされています。第一作めのポスト・クレジットにチラッと出てきましたよね。こちらも楽しみ。


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↑……でもって極めつけは、ゴールデングローブ賞パーティでの推し同士のツーショット!バリー(左)とアンドリュー(右)。この写真は永久保存版。