英国映画
(入場記念品☕映画に相応しく気が利いていて、オシャレ…あっ、記念品は紅茶のみです=笑) 美しい異国の街角、カラフルで見るからに美味しそうな現地の食べ物たち。最近見た『エミリー、パリに行く』や『エイブのキッチンストーリー』も然り……だけど、そんな映…
(ウクライナの首都キエフ…Pixabay) 横浜黄金町のジャック&べティにて、『赤い闇~スターリンの冷たい大地で』。このコロナ禍で今までオンライン劇場の利用はありましたが、本劇場に足を運ぶのは久しぶりです。ジャック&べティも7月30日からいよいよネット予…
キノシネマみなとみらいで『ジョーンの秘密』。80才を越えたごくごく平凡な(…のように見えた)老婦人がある日突然、ソ連のスパイ(情報漏洩の反逆罪)を働いたというかどで逮捕された…という衝撃の実話を題材にした物語です。映画は、逮捕されたヒロインのジョ…
チネチッタ川崎で『ワイルド・ローズ』。 舞台はスコットランドのバーミンガム。酔っ払った勢いで街のワルに言われるまま刑務所の塀の中にあるモノを投げ込んだローズ・リン=ハーラン(ジェシー・バックリー)。しかしその中身はヘロインで、幼い子どもたちが…
第二のベネディクト・カンバーバッチとも言われているトム・ヒューズ。映画『フラワーショウ❗』(アイルランド)では、その革新的なガーデニング(野性的なケルト的庭園)により、保守的で権威主義がはびこるガーデニングの世界大会、チェルシーフラワーショウに…
ヲタク的には、泣く…って行為は、それそのものに関しては良し悪しはなくって、汗などと一緒、一種の生理現象だと思っていて。生理現象なんだから、ガマンするのはカラダに悪いと思ってる(笑)だから、よく小さい男の子が「男の子でしょ❗泣くのよしなさいっ」…
今日のみなとみらいは『緑市』。ファミリー連れで大賑わい😊しかしヲタクは、ファミリーはファミリーでも『ファイティング・ファミリー』😅脇目もふらずキノシネマへ前のめりに急ぐのであった(笑) 原題は"Fighting with my family"。お題でも本文でもなんでこう…
40年にわたりエリザベス1世を陰で支え続けたウィリアム・セシル。「ふたりの女王~メアリーとエリザベス」を観ると、その知性、大胆さ、決断力、政治力においてほぼ互角であったふたりの女王の運命を分けたのは、実はウィリアム・セシル卿ではなかったかと、…
英国政府って、やっぱりキモが座ってる第二次世界大戦中、どんな天才でも決して解読できないと言われたナチスドイツの暗号「エニグマ」。コンピューターの原型を作って解読に成功し、第二次世界大戦の終結を2年早めたと言われる英国の天才数学者アラン・チ…
「イングランド・イズ・マイン~モリッシーはじまりの物語」がついに、横浜J&Bに~~❗我が愛するホームベースの映画館で、我が愛するジャクロくんの映画を観る。こんなシアワセがあるでしょうか❔ えー、もちろんJ&Bとはジャック&べティの略でして、スコッチ…
アイルランドの憧れが芽生えたのはいつのことだったでしょう。随分大昔のことで、大学に入学した頃にはもう既にワタシの中のアイルランドへの憧憬は最高潮に達していて。まあ、有名なトリニティ・カレッジの図書館で勉強してみたい…なんて他愛もない動機なん…
平成もあと僅か。どちらかのサイトで、「あなたにとって、平成の名画は何ですか?」ってアンケートやってたな。真っ先に頭に浮かんだのが、なぜかこの映画「裏切りのサーカス」。映画に行く前に少し、ブロマンスと少女漫画について呟かせて下さい(汗) ブロマ…
「幸せのパンケーキ」表参道店。春なので、カラフルなフルーツいっぱいのパンケーキを。マヌカハニーと生乳を使ったそれは、スフレ感が物凄くて、とにかくふわふわ(笑)横浜中華街店が最初だったんだけど、表参道店のほうが、もちふわ感がより顕著かも。 ワタ…
TOHOシネマズで「女王陛下のお気に入り」鑑賞。 王座にあっても所詮はただの人間なのね…のドロドロを、きわめてリアルに、きわめてシニカルに描いたのがアカデミー賞候補作品「女王陛下のお気に入り」 その時代は正に常人には雲の上の「天上人」だったであろ…
独断と偏見に満ちたベストです。 元祖カメレオン俳優と言えばこの方、ゲイリー・オールドマン❗2018年、ウィンストン・チャーチルを演じて、ついに悲願のアカデミー主演男優賞しかも、俳優にとって最難関のゴールデングローブ賞とのW受賞すでに引退していた日…