オタクの迷宮

海外記事を元ネタにエンタメ情報を発信したり、映画・舞台・ライブの感想、推し活のつれづれなどを呟く気ままなブログ。

ただただ、その美に酔う💙〜神宮寺勇太 in 「Harper's BAZAAR」October'24


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  昼下がりの美術館でお気に入りの絵画をじっと見つめる時のように、何も難しいことは考えず、ただただ美しいもの、聖なるものを愛でる……そんな幸福な気持ちにさせてくれる「Harper's BAZAAR」の神宮寺勇太くん(Number_i)。

 

 今日は彼の美しい御姿に、我が家のブルーローズ(プリザーブドフラワー)を合わせてみました。日本のサントリーフラワーズとオーストラリアのフロリジーンが先端のバイオテクノロジーを駆使して作り上げた「青い薔薇」。花言葉は「喝采」、そして科学の粋を集めて不可能を可能にした……というところから、「夢が叶う」、「奇跡」、「神の祝福」が後からその花言葉に加わったそう。(ジンくんにぴったりの花言葉じゃないか……)と思いつつ、頁をめくる。


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ジンくんがご自身のインスタに写真をUPしてくれたので、ヲタクも掲載させて頂きましたm(_ _)m

 

 最初の写真(上)は、ヴァンドーム広場に佇む、真っ白なシャツにリボンのボウタイ風パールネックレスのジンくん。中世のフランスでは、貴族の男性は甲冑の下にポプリンのコットンやリネンで織られた白シャツを着ていたんですね。さすがお洒落なフランス貴族(笑)このシーンのジンくんは、まんま当時の貴公子然としております。甲冑脱いでこんなイケメンが姿現したら、それだけでヤバいね(笑)そしてそして……

 

 素肌にフェラガモのスーツ、4連のチョーカー&パールのドレープを優美に纏ったジンくんを見たとたん……


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※コレですわ、コレ❗️❗️❗️↑

 

 絵画を鑑賞する時のように、副交感神経優位でリラックスする筈が、この写真見たとたんに血が逆流してブッチギリの交感神経優位に……ゼーゼー(~O~;)誰か助けてくれ。ぜひ雑誌を購入してこの御姿見てみて下さいませ。ヲタクの気持ちがわかるはず。

 

 そして、ジンくんらしいインタビュー❗️『INZM』は稻妻。雷⚡️(Number_i)によって雨が降り注ぐと、稲(iLYs)の成長が速くなる。Number_iとiLYsは切っても切れない運命共同体、共に高みを目指す戦友である……と。いつも言葉の端はしにファンへの思い遣りをさりげなく滲ませる彼の優しさが心に沁みる。

 

応援してくださっている皆さんのおかげで楽しい思いをさせてもらっていますし、いただいているものが大きいので、時間をかけていつか返さなきゃと思っています。

 

えー、えー❗️ジンくん、そんなん全く逆じゃん❗️そっくりそのままその言葉お返しするよ(笑)

 

 今回は駆け足のパリ旅だったみたいだけど、「時間があったら次はモンサンミッシェルを訪れてみたい」と語っていたジンくん。お洒落なパリの街にも超絶映えるジンくんだけど、モンサンミッシェルの壮大な風景をバックに佇むジンくんもいつか見てみたいワ💙


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モンサンミッシェル世界遺産

Pixabay(無料写真サイト)より

 

★今日の小ネタ…パリの白シャツ専門店「ブリエンヌ」


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 2017年にフランスで設立された白シャツ専門ブランド「ブリエンヌ」。デザインのベースは、中世ヨーロッパのビンテージシャツ。海外の高級シャツはイタリアの手縫い品が有名で、滑らかにボディに沿うフィット感が強調され、ディテールにはあまり拘らないのが主流。反対にブリエンヌは、ディテール偏重主義。ギャザーやプリーツといった古典のモチーフを最大限に生かしたシャツ(写真上)を作り上げました。それもそのはず、オーナーはフランス貴族の末裔。白シャツ貴公子のジンくんを見て、ブリエンヌのシャツ↑を纏った姿を妄想しちゃった(笑)

 

 ところでヨーロッパの男性って白いYシャツを着る時下着つけませんよね❓️素肌にいきなり着てます。中世のヨーロッパでは白いシャツは下着も兼ねていて、その風習が現代に至るまで続いていると言われています。

https://youtu.be/J8a1QQi1S9w?si=6HsupRcVpInz4RMq