今日は久しぶりの休日🎵やっと「ROCKIN‘ ON JAPAN 12月号」の宮本さんインタビューが読める〜〜❗️家に配達されたのはもう何日も前なんだけど、夜遅く帰って本を一旦開いちゃったら絶対コーフンして寝れなくなって、果てはブログでその感動を呟きたくなっちゃうから、今までぐっとガマンしてたのよ(笑)

いつも宮本さんの想いを巧みに引き出して下さる山崎洋一郎さん。11月号からなんと❗️3号続けての宮本浩次連続インタビューの大盤振る舞いで、私たち宮本ファンは狂喜乱舞😂
今回のインタビューは宮本さんが最近立ち上げたビッグプロジェクト──ロックバンド「俺と、友だち」──下北沢SHELTERでの初ライブが熱狂のうちに終了、そして10/27日本武道館でのフルメンバーによるライブが開催される前に行われた模様。宮本さんはSHELTERライブの大成功に興奮冷めやらぬ様子。
名プロデューサー小林武史さんとのユニットは「縦横無尽」ツァーで頂点を極め、完成を見た……と語る宮本さん。うん、確かに「縦横無尽」「今俺の行きたい場所」ライブは、衣装から舞台演出から何もかもがスタイリッシュでめっちゃ洗練されてた。(この人、あのエレカシの泥臭い(←注・褒めてます 笑)フロントマンと同じ人❗️❓️)って感じだったもん。だから突然その最中に『ガストロンジャー』や『奴隷天国』をぶっ込んで来られると、例えば『冬の花』辺りからソロシンガー宮本浩次のファンになった方たちの中には、そのアングラ感の凄さにビックリして狼狽える向きもいらしたかもしれない😂
そういう「完成形」を惜しげもなく脱ぎ捨てて、新たな獣道に踏み込んでいくのが、我らが宮本浩次たるゆえん。それはまさに椎名林檎とのユニットで彼自身が朗々と歌い上げた──
人間たる前の単に率直な感度を頼ってゐたいと思ふ
さう本性は獣
丸腰の命をいま野放しで突っ走ろうぜ
(詞・椎名林檎)
まんまぢゃ、ありませんか❗️(先日スペシャTVで放映されたライジング・サンフェスの「獣ゆく細道」にまたハマっちゃって、最近録画をヘビロテしてるヲタク😅)日本作詞界の巨人・椎名林檎は、一見「永遠の少年」とも見える宮本浩次の裡に沸々と煮え滾る、獣の本性をとうに見抜いていたということか。
来年はきっと、丸腰の命をもて野放しで突っ走る宮本浩次が見れるのね。楽しみだわ(笑)
インタビューの中で思わず吹き出したのは、インスタのストーリーズに上げたSHELTERライブの時の顔が「やたら重鎮みたいな顔してるなと思った。もっと可愛い顔してると思ってたのよ」ってくだり。そーお❓️ぜんぜん重鎮っぽくなかったよ。めっちゃカッコ可愛かった。……まあ、ヲタクは宮本さんの溺愛ファン過ぎて、宮本さんなら何でもかんでも可愛くてカッコよく見えちゃうんで、大きな声ぢゃ言えないんだけどさ……。宮本さんを見る時にはヲタク、何かのフィルターかかっちゃってるのかも、もはや😂
「ROCKIN’ ON JAPAN」12月号には、いつもながらの宮本さんと山崎洋一郎さんのステキな対談の他に、ROCK IN JAPAN FES 2025のスペシャルフォトブックもついている豪華版。このフォトブックのね、宮本さんのどアップがまたカッコ可愛いのよぉぉ〜〜(うっとり)
“俺と、友だち”という名の新しい旅路は、まだ始まったばかり──
「もっともっと尖っていきたい」と語る宮本浩次がどんな獣道に踏み入っていくのか──次号(2025年1月号)のROCKIN’ ON JAPANが待ちきれない❗️
★宮本さんのインタビュー第1弾「ROCKIN ‘ON JAPAN」11月号のレビューはコチラ。第2弾を読んでからまた読み直すと、感慨深い⇩⇩⇩⇩⇩⇩
宮本浩次、還暦前夜の挑戦──ROCKIN' ON JAPAN11月号インタビュー - オタクの迷宮
★ROCK IN JAPAN FES. 2025宮本さんの熱狂ステージレポはコチラ❗️⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩