ロックさまがいよいよDCヒーローズに参戦~~🎉✨😆✨🎊ぱちぱちぱち
舞台は(たぶんアフリカか中近東あたりの)架空の 小国カーンダック。現代でも軍部が実権を握る独裁政権。あまりにも暴れん坊だったせいで、数千年もの間魔力を封じられていた破壊神テス・アダム(ドウェイン・ジョンソン)が、自由独立のレジスタンス活動をしている女闘士から現代に蘇らされ、その地上最強のパワーで暴れまくる物語。
ブラック・アダムって元々はあのシャザムの宿敵のヴィランらしいんだけど、ロックさまが演じるんだから、まあ、ヴィランにはならないわな、どう考えても(笑)マ・ドンソク兄ィといっしょで、顔はめちゃくちゃコワイ(失礼!)けど、一皮剥いたら気は優しくて力持ち……みたいな。何しろ数千年前から甦ったわけだから、現代人の死生観や倫理観をいきなり説いてもムリってもんです。
……いわば、『類人猿ターザン』のDCヒーローズ版ってとこかしら。『ターザン』におけるジェーンとボーイの役を果たすのが女闘士アドリアンナ(サラ・シャヒ)と、その息子アモン(ボディ・サボンギ)というわけ。二人は現代のルール……家に入る時はいきなり壁をブチ抜いて入ってきちゃダメだとか、アダムに一つ一つ教えていきます。ヴェノムに「人間は食べ物ぢゃないんだから、口に入れちゃダメ」って繰り返し言うのと同じレベル(笑)
最初は社会の異分子?異端児?であるアダムを敵対視していたのが、最後には敵のラスボス打倒の為に共闘する、ジャスティス・ソサエティ(注・ジャスティス・リーグとは別モノです 笑)。ヒーローであることにこだわりすぎててちとウザイけど、愛すべきジャスティス・ソサエティの面々(翼男ホークマン、未来を予言するミスター・フェイト、風を繰るサイクロン、甘いモノを食べないとエンジンが切れる巨人アトム)は、アダムに「人と協力して何かを成し遂げるって面倒くさいけど、やっぱりなかなかいいもんだよね」ってことを教えてくれます😊
ジェーン……もといアドリアンナも手をこまねいてただヒーローたちの活躍を見ているだけぢゃありません。ここぞとばかりに暴政に苦しむ民衆をアジって武器を取り、アダムやジャスティス・ソサエティを援護します。……そう言えば、本家本元「ターザン」のジェーンも、第二次世界大戦前後のジェーンは悪漢に拉致されてたはだ叫んでるだけだったけど(しかもすぐ失神する 笑)、アレクサンダー・スカルスガルドがターザンを演じた最新版では、ジェーン(今をときめくマーゴット・ロビー)ってオニ強くてめっちゃド根性だったもんね(笑)
そしてラスト、続編への予告として、早くもDCヒーローズの中でも正統中の正統であるアノ人が登場!「ちょっと顔かせ、シメてやる」……ぢゃなかった(笑)「ブラック・アダム、話がある」とか言ってるんですけどー。大丈夫?アダム。お説教?にブチキレて、またモノを壊さないでね(笑)
最"恐"アンチヒーロー降臨⚡️
— グランドシネマサンシャイン 池袋 (@cs_ikebukuro) 2022年11月23日
12/2(金)
『#ブラックアダム』
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