オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、鑑賞後の感想を呟いたりしています。今はおうちで珈琲片手に映画やドラマを観る時間が至福。

ああついにヲタクの悲願がぁぁ~😭ジャック・ロウデン ×ゲイリー・オールドマン❗

 
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予定よりも早く目覚めた朝。(よせばいいのに)ツイッター覗いて、あまりにも衝撃的で嬉しいニュースに二度寝できなくなった(笑)だって、だって…。

 

  ついに、ついに、ヲタクの推し、ジャック・ロウデンとゲイリー・オールドマンがTVドラマで悲願の初共演❗

しかも……しかもですよ、原作は Mick Herronの スパイ小説  "Slough House"❗

…ヲタクの為に立ち上げられたプロジェクトなのね、ホントにありがとう😆💕✨(⬅️ホントにバカ=笑)

 

   邦題はまんま「窓際のスパイ」なんですが、直訳すると「泥沼の家」。米ソ冷戦時代、英国のスパイ活動の拠点といえば、国際的なスパイ活動を行っていたMI6(英国秘密情報部…あの007ジェームズ・ボンドはここの所属)と、国内問題を扱うMI5(英国保安部)。ドラマの舞台となるのは、MI5の中でも通称「Slough House(泥沼の家)」と陰口を叩かれる窓際部署。下のデイリー・メール紙の記事にもある通り、Slow Horses(鈍足の馬)と韻を踏んでるんですね😅

 

  あの名作『裏切りのサーカス』ではMI6の初老のスパイ、ジョージ・スマイリーを演じたゲイリー・オールドマン、今回はMI5の「鈍足の馬たち」、ワケありのハグレ者どもを束ねるリーダーのジャクソン・ラム役。そしてそして、我が最愛のジャクロくんは、007に憧れ、伝説のスパイを祖父に持ちながら昇進試験で大失敗をヤらかし😅泥沼部署に左遷されてしまったリバー・カートライト😍『裏切りのサーカス』で言えば、ベネさま演じたピーター・ギラムの立ち位置かしらん。先日「ゲイリーとベネさま見るだけで腰砕け」ってツイしたけど、ジャクロくんとゲイリーのツーショット見たら、ヲタク、もぉもぉ、どーなるかわかりましぇ~ん(笑)

 

  ジャクロくんは現在撮影中のジークフリード・サスーン伝(第一次世界大戦の過酷な戦場体験を基に反戦の詩を書き続けた英国の詩人。監督はテレンス・デイヴィス)の撮了後すぐに合流するもよう❗

 

 英国の名女優キャサリン・スコット・トーマスも、彼らの上司役で出演者に名を連ねています。ゲイリーがアカデミー主演男優賞を受賞した『ウィンストン・チャーチル/ヒットラーから世界を救った男』の奥様役ですでに共演してますね。知的で上品なファーストレディ、ステキでした。直近では、ネトフリの『レベッカ』ダンヴァース夫人役で彼女の演技を見たばかり。コワかった…😅

 

  MI5を舞台にしたスパイドラマの名作と言えば、ヲタクの推し(ヲタクの愛は上限無し=笑)、トム・ヒューズの『THE SPY』がありますけれども、今作品も…。

 

もはや名作にしかならない予感(笑)

  

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