オタクのイケメン・コレクション
※バリー・コーガン 『イニシェリン島の精霊』の好演で今回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされているバリー・キオガン。戦争ドラマ『マスターズ・オブ・ザ・エア』、『バットマン パート2』のジョーカー役など、大作・話題作の企画が目白押しの彼ですが…
『The Order』は実話に基づくクライム・ストーリー。監督はオーストラリア人のジャスティン・カーゼル(『マクベス』)。監督はあの2015年版『マクベス』の監督かぁ〜。個人的にはめっちゃ嬉しい。カーゼル版『マクベス』、公開当時はなぜかあまり評判になら…
いろんな意味で凄い映画でした。『イニシェリン島の精霊』、映画の専門サイトにはコメディに分類されてたけど、これってコメディなの?どこか笑える要素あったかなぁ…(?_?)それとも、ヲタクにコメディセンスが欠如しているのか。 監督は、マーティン・マクド…
ニコラス・ケイジかドラキュラ伯爵を演じるという映画『レンフィールド』のポスターヴィジュアル、ついに解禁〜〜❗配給元のユニバーサル・ピクチャーズって、『透明人間』で成功して以来、古典的なホラー映画のリブートに力を入れ始めたらしく、『レンフィー…
本日1月5日は、昨年『ウェスト・サイド・ストーリー』ジェッツのリーダー、リフ役で大勢の女子のハートをトリコにしたマイク・ファイストの誕生日。めでたく31歳を迎えた彼、次回作はルカ・グァダニーノ監督が初めてロマコメに挑戦した『チャレンジャー…
なかなか予約の取れない、ある孤島の高級レストラン。セレブな客たちがそこで遭遇する、想像を絶する恐怖体験を描いたスリラー『ザ・メニュー』。主演のアニャ・テイラー=ジョイとニコラス・ホルト、そして監督のマーク・マイロッドが撮影の裏側について語っ…
Netflixの北欧サスペンス『DEADWIND 刑事ソフィア・カルピ』も、早や第3シーズンを迎えました。第1シーズンの配信時は殆ど関心が集まらなかったフィンランドのイケメンラウリ・ティルカネンの魅力が、ここへ来てやっと、認知し始めた感のある昨今。彼は俳優…
横浜駅ビルNewmanにあるシネコン「Tジョイ横浜」で、『ザ・メニュー』鑑賞。 大西洋に浮かぶ孤島にある高級レストラン・ホーソン。料理の神とも崇められる天才スローヴィク(レイフ・ファインズ)がシェフを務めるホーソンは、予約が取れないことで有名でした…
ティモシー・シャラメ、盟友ルカ・グァダニーノ監督の新作『チャレンジャーズChallengers』もう観たんだ~❗ グァダニーノ監督と一緒にインタビューを受けている時、監督に「実はティモシー、僕の新作、もう観てるんだよね~」ってバラされちゃったみたい特別…
※マイク・ファイスト(上)とオースティン・バトラー(下) ※撮影中のワンショット。右オースティン・バトラー、左トム・ハーディー、真ん中は『ブルー・バイユー』に出てたエモリー・コーエン(……だと思う、たぶん 笑) 『ライダーズ / The Bikeriders』で、オー…
一度見たら忘れられないその特異な風貌と確かな演技力で、母語アイルランドから全世界に進出中のアップライジングスター、バリー・コーガン。10月17日にお誕生日を迎えました。30才、おめでとう✨✨お母さんをヘロインのオーバードーズで亡くし、幼い頃は家庭…
東京国際映画祭で、ニコラス・ホルトの出演作『ザ・メニュー』が上映されることが決まり、すでに楽しみすぎてワクワクのヲタク。だって……久しぶりの素顔の出演なんだもん。190㎝の長身、彫りの深い顔立ち、そして何よりも湖のようなペールブルーの瞳が印象的…
先日、ロバート・エガース監督の新作『吸血鬼ノスフェラトゥ』に、リリー=ローズ・デップとビル・スカルスガルドがキャスティングされたとブログでお知らせしたばかりですが、さらにニコラス・ホルトが参加するとの(ヲタク的にはめちゃくちゃ)嬉しいニュース…
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』のゴージャスすぎるキャストたち。左からルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマント。 『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は、2018年に発売されベス…
第35回東京国際映画祭が間近に迫ってきました❗ヲタク的には第33回以来2年ぶりで、映画『写真の女』(串田壮史)に衝撃を受けたあの瞬間が、つい昨日のことのようです(遠い眼)。 今日は、ヲタクが(東京国際映画祭、この映画だけはぜってー見逃さねーぞ✨)って、…
ヲタク最愛の推し二人、マイク・ファイスト(『ウェスト・サイド・ストーリー』)とジョシュ・オコナー(『ゴッズ・オウン・カントリー』)がゼンデイヤを巡って恋のトライアングルを繰り広げるという、奇跡みたいな(注・ヲタクにとってはね 笑)ロマコメ映画『チ…
今日はあまりにもマイナーな話題だろうか……。オークワフィナって誰❓Wニコラスって誰❓『レンフィールド / Renfield』って何❓って感じですよね(汗) まずはオークワフィナ。ヲタク、今のところ当代きってのコメディエンヌと言えば彼女だと思っていて。……そう、…
ジェシー・アイゼンバーグが脚本・監督・主演を務める映画『A real pain / 真実の痛み』の詳細が発表されました❗共演はキーラン・カルキン。外国暮らしをしている二人の従兄弟が、祖母の死をきっかけにポーランドへ戻り、ホロコースト・ツァーに参加する……そ…
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのアニャ・テイラー=ジョイと、ブルー・グリーンの瞳の英国イケメン俳優ニコラス・ホルトがカップルで、御大レイフ・ファインズが高名なシェフというサイコサスペンス&コメディ❓『ザ・メニュー /The Menu』の予告編、そしてポスターが…
※ヨルゴス・ランティモス監督の『聖なる鹿殺し Killing of a Sacred Deer』以来、何故か心惹かれるコリン・ファレルとバリー・コーガンの2ショット♥️『聖なる~』では、なにげにブロマンスの匂いがした二人。はて今回は……❓ 余談ですが、ロブ・パティンソン…
アップライジングスター、アニャ・テイラー=ジョイ(『ラストナイト・イン・ソーホー』、『クィーンズ・ギャンビット』、『ザ・ノースマン』)が、あのフュリオサ大隊長の若き日を演じるスピンオフ映画『フュリオサ』の撮影風景がSNS等で公開されてますね~は…
スピルバーグ版『ウェスト・サイド・ストーリー』斬新なリフ像で、女性観客のハートをブチ抜いたマイク・ファイスト。 次回作は、ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』)による『チャレンジャーズ/Callengers』で、共演は今をときめくゼンデイヤ…
『チャレンジャーズ Challengers』のマイク・ファイスト。『ウェストサイドストーリー』の時よりかなり短髪テニス選手の役だものね。徹底的な役作りをするマイクのこと、プロデビューできるくらいテニスの練習してそう(笑) スピルバーグ版『ウェストサイドス…
村上春樹の6月29日付BRUTUS『私的読書案内』にカート・ヴォネガットの『スローターハウス 5』が紹介されてる~✨✨ なんでヲタクが騒いでいるかというと、ヲタクの熱烈推し、マイク・ファイストの愛読書のひとつだから。「なーんだ、そんなことか、つまんない…
トム・ヒューズ推しを公言しているヲタクですが、まだまだ初心者だということがわかりましたトム・ヒューズと言う人は、どんな作品でも与えられた役柄を深く理解し、最大限に表現する名人。「来る者拒まず‥‥」って感じで、「えっ❓この作品にこんなチョイ役で…
以前ヲタク、「Seventh Row」に掲載されたトム・ヒューズのロングロングインタビューを記事にしたことがあるんですが、インタビュアーのAlex Heeneyという方が、トムの出世作としてその演技を絶賛していたのが『セメタリー・ジャンクション』(2010年)。1970…
『サスペリア』『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グアダニーノの監督作『Callengers チャレンジャーズ』の公開日がついに決定しましたぁぁぁ~✨✨ぱちぱちぱち はいっ、いつもこのブログを読んで下さっている方々、スピルバーグ版『ウェストサイドストーリー…
久しぶりのIMAX❗メガネをかけて見る3Dとかはまだまだムリだけど、最近大作映画の公開目白押しで、映画業界もやっと復活の兆しを見せている感じでワクワクする。しかも主演のエディ・レッドメインは今まさに5度目の来日中~✨✨ぱちぱちぱち 東京のどこかに、…
ベン・ウィショー主演のBBCのドラマ『産婦人科アダムの赤裸々日記』ついにWOWWOWで放映開始~✨✨ 久しぶりにドラマ見て泣いちゃったよ 実際に産婦人科医だったアダム・ケイの原作「少し痛みますよ~This is going to hurt」のドラマ化。原作は、作者がNHSに勤…
映画『ウェスト・サイド・ストーリー』でジェッツのリーダー・リフ役を演じたマイク・ファイストは、ニューヨークの舞台から映画界という大リーグに躍り出て、さらにはBAFTA(英国アカデミー賞)にノミネートされることとなった。 主にハリウッド映画に関する…